加藤舞「相手が強くても勇気を持って自力を出さないと…」
ここ2場所、最終日の敗者戦では1着を取っているが、初日と2日目の勝ち上がりではどうにもちゅうちょしてしまうと言う。
「相手が強くても勇気を持って初日、2日目で自力を出さないとダメ。今はそこをテーマに走っていますけど、できていないんですよね…」
状態がいいときは自分からレースを動かして、しっかりと踏み込むタテ脚が出る。しかし位置取りに重きを置いたり、気持ちの面で少しでも消極さが出てしまうと持ち味が半減する。その辺がジレンマだという。
「今年3場所目です。動くところで動いておきたいですね。今シリーズは断トツに強い方がそこまでいないので、狙いにいきたくなるけど小さいレースをすると意味がない。しっかりと駆けて今後につなげたい」と初日から健闘を誓った。
【佐世保競輪・ガールズ】苦戦が続く宮本杏夏「タイミングを測って自分から動きたい」

今期は1月小倉と岸和田の2本を走っておりまだ連対が無く苦戦が続いている。昨年末の玉野の失格が尾を引いているという。
「失格をしてから追走が怖くなってしまい慎重になってしまったんです。追加の連絡を何回ももらったけど点数を落とせないし、何よりレースで取り戻したいから練習をしたかったんです」と流れと気持ちを引き戻すのに必死だ。
そんな思いを描き初日に挑むが「ここは去年の2月に走って、最終日に自力を出して1着を取っているんです。先まくりが残りやすいイメージがあります」と当地は本人にとって思い入れがあるようで、軌道修正には打ってつけのバンク。
岸和田のあとは3週間近く間が空いており「ウエイト練習を含めて追い込めてできた。いい位置を取って、タイミングを測って自分から動きたいです」とのこと。練習の成果を出すにはいい機会だ。
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