競輪の5車立ては“欠陥商品”だと思っている。

コロナ禍のステイホームで、売り上げがバブル状態だったが、無策の為か、ここのところ陰りが見えてきた。モーニングやミッドナイトは健闘しているが、ボートと更に開きが出て来ている。売れない商品を並べている八百屋なんてないし、同じ商品でも、売っているお店で価値は違ってくる。これは昔から良く例える例だが、銀座の高級ショップ・エストネーションで販売すれば、その事自体で商品価値が高まる。魅せ方で変わるのも確かだが、この5車立ては根本的に売る価値のない商品だ。
僕も最初は7車立ては懐疑的だった。あれは、競輪ではないと思っていたのは事実。だが、ファンに浸透し支持されたし、この方向性は間違っていない。車立てが少なくなれば当たりやすくなると言うのは間違いで、根本的に違う競技である。5車立て、6車立ては、ケイリンでも競輪でもない。2対3、あるいは2対・2対・1のスプリント競技と言った感じだろう。
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