競輪に八百長疑惑の真相!? 

競輪に八百長疑惑の真相!?
競輪に八百長疑惑の真相!?

競馬・競艇は過去に八百長があった。

競馬:山岡事件(やまおかじけん)

1965年に発生した競馬法違反事件で、中央競馬史上最大と言われる不正事件(八百長)の通称である。名称については、事件の中心人物であった山岡忞に由来する。

八百長が仕組まれたとされる競走のひとつ「たちばな賞」で、のちの天皇賞馬カブトシローが勝利していることから、競馬関係の出版物などにおけるカブトシローに関する記事や随筆では、馬をめぐるエピソードのひとつとして大なり小なり触れられることが多い事件である。

競艇:西川昌希(にしかわまさき)八百長発覚

西川昌希(にしかわまさき)八百長発覚

2019年9月30日付けで突然引退届を提出。当時は腰痛による体調不良など、健康面の問題が引退の原因であると推察されていた。実際には、西川はこの時既にモーターボート競走会に八百長の事実を伝えた上で「責任を取るため引退したい」としたが、競走会はこのことを世間に公表することを避けている。

しかし2020年1月8日、親族の男と共に名古屋地方検察庁特別捜査部に逮捕された事が報じられた。

びわこ競艇場で行なわれた2019年7月2日の第6回G3イースタンヤング第7競走にて、故意に減速し順位を操作する八百長行為をし、同じく逮捕された男から見返りとして現金300万円を受け取ったというモーターボート競走法第72条(競走に関して賄賂を遣り取りする行為及び競走における不正行為の禁止、競走で全力を尽くす義務)に違反したもので、その後起訴された。その後、さらに11の競艇場・18のレースでも故意に順位操作を行い、見返りとして計3,425万円を受け取ったとして名古屋地検特捜部に再逮捕・追起訴された。3月19日、名古屋地方裁判所にて初公判を行い、起訴内容を認めた。

競輪選手は八百長が可能なのか?

レース期間中は外部接触ができない!

レース期間中(開催日+前検日1日)の競輪選手はレース関係者や取材関係の報道陣、親族や一般の方も含めの外部との接触がないよう生活は大きく制限されています!

① 管理棟への入場制限
管理棟には、許可した者以外は入室させない。 管理棟に出入することの許可を受けた者に対する取締り 許可を受けて管理棟に出入りするすべての者には、車券を購入しないよう指導するとともに、これらの者の選手に関する情報収集を取り締り、外部との連絡を遮断する。 なお、報道関係者の選手に対する取材については、本財団が別に定める「競輪報道関係者の取材要領(例)」に基づき、当該競輪場が定める方法により行うこととする。

② 売店の利用制限
出場選手の売店は、原則として出場選手及び執務員以外の者には、利用させない。

競輪選手は宿舎でどんな過ごし方をするの?「外部とは接触禁止」の選手生活


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スマホの持ち込みは禁止!

スマフォ持ち込み禁止

競輪選手は携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、パソコンなどの通信機器は競輪場の敷地内に持ち込む事は禁止されています!

持ち込んだ場合は管理棟へて提出し帰宅するときまで預けなければいけません。電話は緊急時のみ管理棟に確認し許可を得ることができれば通話可能ということで、レース中はネット、電話環境は気軽にできない状態となります。

① 携帯電話機等情報通信機器の取扱い
選手が携帯電話機、パソコン等外部と通信可能な情報通信機器を競輪場施設内に持ち込んだ場合は、速やかに提出させ、帰郷時まで保管する。

② 電報・電話の取扱い
電報は、必要にして緊急やむを得ないものに限り、直接本人に伝え、若しくは発信を取り次ぎ、重要度の低いもの又は不急のものは競走終了後伝達し、若しくは発信させる。 電話は、必要にして緊急やむを得ないものに限り認めるものとし、その発受には立ち会うこととする。

競輪選手と観客は接触ができない!

レース開催期間中の練習や足見せ、レース中は選手と観客との接触は禁止されています!

① 観客との接触の遮断及び場内の情報収集
選手と観客との接触を遮断するとともに、選手並びに観客の言動及び投票状況に注意し、関係委員と密接な連絡をとってこれらに関する場内の情報収集に努める。 なお、これらに関する情報を入手し、又は異常を感知したときは、その内容を調査し、適切な措置を講ずる。

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宿舎では面会・外出が制限されている

競輪出場選手は開催初日の前日から八百長防止のため「宿舎」に宿泊しなければいけません。
この規約は新人選手をはじめ、GⅠクラスのトップ選手でも同様です。

宿舎内でも携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、パソコンなどの通信機器は預けることとなっており、開催期間中において選手は隔離状態となります。
身内や関係者の面会であっても係員が正当な理由と判断しない限り面会することはできません。

① 宿舎における面会及び外出の制限
宿舎における面会及び外出その他外部との連絡は、正当な理由があって、宿舎における選手管理を行う係員が特別に許諾した場合を除いて認めない。

2018年 大久保花梨選手の携帯持ち込み事件

2018年3月11日、あっせんされた地元・久留米での開催初日、別の選手が駐車場を通りがかった際に、止めてあった車に携帯電話が放置されているのを発見する。大久保は地元開催であったためマイカーで駆け付けたのだが、車内に置いてあった携帯電話を宿舎に預け忘れたため、管理秩序違反で規約により出場契約が解除され即日帰郷となった。

のちの調査で、この携帯電話は通信会社との契約はなされておらず通話できる状態にはなく、普段から音楽プレーヤーの代わりとして使用していたことが判明。本人は八百長などの不正行為には一切加担してはいなかった。

携帯電話は通信機能の有無を問わず必ず宿舎に預けなければならない決まりのため、それを怠ったとして即日帰郷となった。正式な処分が決定するまではあっせん保留となり、のちに2か月間の出場停止処分が下された(あっせん保留期間と合わせると、実質3か月間の出場停止処分となった)

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