【久留米競輪・ガールズ】児玉碧衣 左鎖骨粉砕骨折から復帰「生活がかかっているし、走らないとヤバい」

【久留米競輪・ガールズ】児玉碧衣 左鎖骨粉砕骨折から復帰「生活がかかっているし、走らないとヤバい」

児玉碧衣 左鎖骨粉砕骨折から復帰

久留米競輪ナイターF2「ケイドリームス杯」が29日に開幕する。ここで戦列復帰を果たすのが児玉碧衣(27=福岡)だ。

 昨年末の平塚ガールズグランプリで落車し、左鎖骨を粉砕骨折。そこから1か月でバンクに戻ってきた。

「正直言えば、まだもがくにしても、ハンドルを握るというよりは添えて脚を回すような状態。走れるのは走れるが、かなり不安はある」と、少々弱気なコメントだ。

 それでも出走を決めたのは「生活がかかっているし、走らないとヤバいくらいだから」と笑いつつも「地元なのが大きい。ここで復帰したい気持ちがあった」と話す。

「ハッキリどこまでできるかは分からないが、できる限りのことを3日間やるつもり」

 復帰初戦は7R。「練習だと痛みが出ることもあるが、レースだとアドレナリンが出ると思うので」と、気力で3日間を走り切る。

児玉碧衣の復帰戦は2着 まくりを合わされ惜敗 ファンの声援を励みに「修正したい」

注目を集めた児玉碧衣(27=福岡)の復帰戦は2着に終わった。

予1・7Rは2角からまくったが、合わせて出てきた村田奈穂を乗り越えることはできなかった。レース後は患部をアイシングしながら「痛いですね。足も落ちている。悔しいけど、この痛みと付き合っていかないといけない」と前を向いた。

勝利で復帰戦を飾ることはできなかったが地元ファンの「明日も頑張れ」という声援が胸に響いた。「去年の11月はミッドナイトだった。地元ファンの前で走れるのは(20年11月以来)2年ぶりくらい。ここを欠場するのはもったいないなと思った」と、出場に踏み切った理由を明かした。

レース後は男子選手のアドバイスを熱心に聞きながら「修正していきたい」と誓った。予2・7Rこそはファンの期待に応えたい。

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