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レース体系が整備され新GIレースに注目が集まる
2023年はガールズケイリンが大きく変化する1年になる。
まずは明るい話。ガールズケイリンの悲願だったG1レースがいよいよ新設される。いままでは単発レースのコレクションを優勝することが、年末のグランプリ出場への近道だったが、今年からはG1レースを優勝すればグランプリ出場が確定する。これは男子の競輪と同様で走る選手にとってはモチベーションが上がる要因だ。
パールカップは男子のG1・高松宮記念杯と同様に東西対抗戦が特色となる。
オールガールズクラシックは2022年7月に平塚で行われた10周年記念開催の発展型で、女子選手だけの開催で選考期間の獲得賞金上位者を集めた格式の高い大会。
競輪祭女子王座戦は男子のG1・競輪祭と同じタイミングでの開催。ガールズグランプリ出場権をかけた最後の戦いとなるので、激戦必至の開催になることは間違いない。昨年まで実施されていたグランプリトライアルは選考順位順にグループを2つに分けるいびつな構造だっただけに、改善されたのは朗報だ。
2023年のグランプリ出場権争いはG1レース優勝者3枠と残りの4枠を獲得賞金順から選ぶ形へ変更される。年間を通した賞金レースだけでなく、G1レースも注目度は高まるはずだ。

依然として残る決勝の枠番と失格違反点累積の問題、そして情報開示
ここからは新設G1レースができることで私案をみっつ言わせていただく。
まずひとつは決勝戦の枠番。
2018年5月のコレクション以降、ガールズケイリン特別レースの枠順は選考順位上位から1枠に入れていたが、新設G1レースは3つとも予選、準決、決勝のトーナメント制。決勝の枠番を番組編成が決めることになるので、ここは抽選で枠番を決めるのが面白い。ボートのビッグレースで抽選によって枠番を決めているのがイチファンとして面白いと思ったので、これは演出としても採用していいのではないだろうか。選手からしても地元有利の枠番ではなくなり、自分の運が頼りになる。不公平感がなくなり文句も出ないだろう。

もうひとつは選考期間内の失格や違反点累積の問題。
昨年のガールズグランプリは賞金ランキング6位の尾崎睦が選考期間内の失格2回のペナルティーによりグランプリ出場権が剥奪された。以前にも石井貴子(千葉)が5月から8月の累積違反点が120点をオーバーして12月があっせんしない処置になり、グランプリに出られない事象もあった。G1レースができたことでガールズケイリンの注目度は増している。グランプリ出場へ失格何回でアウトなのかをはっきりさせること、あとは男子と同様に12月のあっせんしない処置は翌年1月にスライドすることも提案したい。
さいごは情報の開示です。
G1の盛り上がりに必要なのはあおり。G1が新しく3つ始まるタイミングで動いてほしいことは情報の開示だ。選考期間のランキングはファン、関係者が一番知りたい情報だろう。パールカップなら東日本、西日本に分けて競走得点順、クラシックなら選考用賞金順、女子王座戦なら決勝戦1〜3着の回数。
現在情報を開示しているのは、独自にランキング表を製作しSNSに載せている競輪ファンぐらい。せっかくガールズケイリン専用のホームページがあるのだから、運営には1日ごとの更新を目指してほしい。
ランキングは車券購入に大きくつながる情報だ。「○○選手はG1出場に勝負駆け」とランキング表を見れば一目瞭然となれば、ファンの車券購買意欲は増していくだろう。売り上げアップに大事なことは細かい情報だと思う。
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