「車券が買えなくなっちゃった、と父が悲しみました」BMXから競輪に転向のガールズレーサーが奮闘中

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「車券が買えなくなっちゃった、と父が悲しみました」BMXから競輪に転向のガールズレーサーが奮闘中

京王閣競輪で13日からナイター「富士通F&CTC&スポニチ杯(F2)」が開幕。ガールズ予選2に出走する森内愛香(23歳・大阪=118期)に話を聞いた。  初日は最終ホームまで番手と好展開も後ろに飲み込まれ6着スタート。 「先行した刈込さんの番手を取れてんですけどね…。理想は他の人より先に仕掛けていかないといけないけど自信がない…。タテ脚がないんです」と少しうつむき加減。

ただ、森内は学生時代にBMXで輝かしい成績を残しておりポテンシャルは確か。

 BMXは特殊なスポーツだが「兄がやっていてその影響を受けて私も始めました。小学校6年生から始めて高校3年生までやっていたので約7年ですね」と身近なところにキッカケがあったようだ。

「私は脚力ではなく技術で勝負していた感じですね。高校時代は自転車ばかり乗っていてあまり勉強はしてこなかったです(笑)」と頭をかく。

 そんな森内の家庭は競輪大好き一家で「父が競輪大好きなんです。私自身もよく岸和田競輪場に遊びに連れて行ってもらったし、兄の名前も有名な競輪選手から取ったみたいです。

『競輪選手になってみたら?』と薦めてくれたのは父だったけど私が選手になったらなったで『車券が買えなくなっちゃった…』と悲しんでいました」と面白エピソードまで教えてくれた。  

今の課題について問うと「踏みやめてしまうところです。仕掛けたい気持ちはあるけど『ここで仕掛けても保たないだろうな』と渋ってしまうんです。でも最近はそこを意識して走るようにはしています」と課題は明白。

 今期の得点は46点を切っているが、もっとやれるイメージ。本人は「充実した練習はできています」と言っていたし、伸びしろは十分。キッカケさえ掴めれば一気にブレイクしてもおかしくない。

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