高知競輪の歴史と特徴を徹底深掘!

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高知競輪のバンクの特徴について

四国高知の英雄・坂本竜馬氏の名から取った「りょうまスタジアム」という愛称で親しまれている『高知競輪場』。

内側が陸上競技場になっているバンクは500mながら、直線は52mと「500バンクで最も短く」(※1)、カントは24°29′51″と「500バンクで最も緩い」です(※2)。

※500バンクで直線が最も長いのは大宮の66.7m
※500バンクで最もカントがキツいのは大宮の26°16′40″

一般的には先行が不利とされている500バンクですが、高知競輪のバンクはその形状もあって、「逃げの決まり手が比較的多い」のが特徴です。

ただし、それは全体的な傾向であり、細かく見ると「午前のレースは逃げ多め、午後のレースは捲りが優勢」になっています。なぜならそれは「風の影響を受けやすい」から。

バックの裏側を流れる鏡川から吹き込む風。午前中は北西寄りの風が多く、3コーナーから1センターへ風が吹く傾向にあります。結果、バックが向かい風となり、早めの捲りが届きづらいのです。かといって遅めの捲りではカントが効かないのでスピードに乗れず、先行がタレ気味になっても直線の短さでゴールまでに間に合わないことが多い。

ちなみに大きな建物がない1センターから風は抜けてしまい、ホームサイドはほとんど風の影響を受けません。

一方、午後は東からの風になることが多いため、午前とは逆の1センターから3コーナーに向けて風が吹き込みやすいです。バック追い風となることで、早めの捲りで一気に叩き切れる。加えて2センター側には選手の宿泊棟があることで、風が巻き込み、ホーム側まで追い風が続きます。外を出して捲る選手がそれに乗って、一気にゴール線を割ってくるレースが多くなるのです。

ただし、あまり風が強いとバックとホームからの風が2センターでバッティングして、風が渦を巻き、外が重くなる傾向も見られ、強風の日は予想が非常に難しいバンクとなるでしょう。

高知競輪場は昼開催に加えて2012年(平成24年)よりモーニングレース、2015年(平成27年)よりミッドナイト競輪、2018年(平成30年)よりナイター競輪と、すべての時間帯でレースが行われているので、それぞれ傾向が異なることを覚えておいてください。

ピンポイント天気予報などで風向きと風の強さをチェックすることも事前予想では重要な要素になります。2センターが西側、1センターが東側です。

高知競輪の歴史について

鏡川沿いの潮江天満宮の隣に高知競輪場が開設されたのは1950年(昭和25年)のことです。1999年(平成11年)に改装されて、今のバンク形状になりました。

特別競輪は2000年(平成12年)と2007年(平成19年)にG1『オールスター競輪』、2003年(平成15年)にG1『全日本選抜競輪』、2012年(平成24年)に『東西王座戦』(かつて行われていたG2競走)、2018年(平成30年)にG2『共同通信社杯』が開催されています。2023年(令和5年)には20年ぶりに『全日本選抜競輪』が帰ってくる予定です。

高知競輪の歴史と特徴を徹底深掘!

高知競輪場といえば、鐘ではなく銅鑼が打鐘に使われている唯一の場。その荘厳な音に酔いしれながら、クジラをモチーフにしたマスコットキャラクター『クーリン』やミッドナイト競輪のときだけ登場する女性キャラクター『真夜りん』と一緒に、熱く盛り上がりましょう♪

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